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08/07/2006

守備崩壊~J2第32節東京V-愛媛

国立競技場にはじめていった。しかし、A3の合間にJ2開催とは恐れ入る。味スタは芝の養生中なのかな??

Kokuritsu_01

東京V1-4愛媛

立ち上がりから東京Vが積極的に攻める。特に両方とも高く保っていたDFラインの裏をつく動きが目立ち、立ち上がり早々左サイドで裏へのフィードを受けた平本が難しい角度からファインゴール。先制された愛媛は高萩の出場停止もあり苦しいか? と思われたが、同じように高いDFラインを保っていた東京Vの裏へのロングフィードが大きくバウンドし、GK高木と競り合いながらも江後が押し込み草々に同点に追いつく。ここから東京VのDFが急にごたごたし始める。特に愛媛のサイドアタック、すばやいドリブルからの仕掛けを度々フリーにしてしまい、立て続けに左右のサイドからの折り返しで2失点。たまらず、右SBの藤田を交代させるも、オウンゴールのおまけまでついて、15分間で4失点を喫してしまう。前半終盤は、引き気味となった愛媛を攻め立てるも得点が奪えず。

後半に入り、選手交代で東京Vは打開を図るが、愛媛はCBとボランチを中心に中央を固め、得点を許さず。愛媛も前半引きすぎの嫌いがあった攻撃陣を選手交代させ、運動量を保ち、結局後半はスコアが動かず。愛媛、完勝。

いやぁ、すごいもんみちまったず。東京Vはマルクスシステムが徐々に熟成度を増しつつあったはずが、愛媛の、両SBの裏をつく、ドリブルで仕掛けるといった攻撃をまったく止められない時間ができてしまった。藤田が代えられていたが、SBだけの責任じゃないべ。飯田、冨澤の両CBやトリプルボランチの位置取りも含めての評価でしょう。これは個人能力というよりも、チーム戦術の定着度、熟成度の問題。システム、選手をとっかえひっかえしたチームマネジメント自体の問題が露骨に出てしまったに過ぎないわな。さらに球際については明らかに愛媛のほうが激しく行っていたので、気持ち的な問題も、影響ありかな。

愛媛は相変わらず運動量のあるいいチーム。決定力の面では大いに問題あり(今節でも冨澤をスピードで振り切りGKと1対1になりながら決めきれない場面多数)ですが、高萩抜きでもこれだけやれるということは、チームの方向性ははっきりしてる。もちろん、力押しでくる仙台、柏、神戸あたり相手ではいい試合はしても勝ちきれない、という問題は抱えているが、このクオリティーは保ってほしいな。

Kokuritsu_02

で、マルクスですが、うまいよやっぱり。いいボール出てくるし。でも、守備はしないね、川崎時代ほどは、新潟のときに戻った感じかな。今日なんか中盤でぽっかりフリーになってるケース多かった。愛媛は、ゴール前では厳しく行くけど、けっこう、真ん中ルーズだった。早めにマルクスに入れて落ち着かせればいいのになぁ、というのが感想。あと、冨澤、ね。今日はかなりドリブル突っかけられて、しっかりチェックに行って遅らせてるんだけど突破されてましたね。SBかもう1人のCBが、冨澤がチェック行っている間にカバーせんからな。試合勘含め、もう一段ギアチェンジがひつようかもな。

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