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11/10/2007

J2天王山プレビュー~東京V-仙台

正直これだけ混戦だと残り5試合はどこかで必ず天王山なわけですが、今日は東京V-仙台。

去年もリーグ終盤に国立でこのカードはあったわけですが、両チームとも正直昇格争いに加わりきれない状態だったので、盛り上がりに欠けました。今年は2位、3位かつ2位にいる東京Vが1試合残り試合が少ない状態での勝ち点差5というまさに勝負どころのカード。

東京Vは、よく序盤の連敗から立て直したな、と。「戦術フッキ」などといわれていますが、そのフッキの破壊力はJ1を合わせてみても相当なものであり、十分それで勝てる、作戦なわけです。正直あれだけの実績のある選手をそろえれば、これくらいはまぁ不思議ではないわけで、ようやく額面に近い力を発揮できるように監督、コーチも戦術を確保できたのかな、と。

一方の仙台。開幕戦を見たときは、東京Vとは逆に内容がとにかく良くて、選手の額面以上の力を発揮していたと思います。中盤はさすがに長いJ2リーグ、相手チームに研究されて調子が落ちましたが、岡山の補強、や、ボランチ、ディフェンスラインの選手の入れ替えで守備面を建て直しここまで来ました。仙台、というチームは勝負弱いという印象が強いのですね、私は。昇格した2001年でさえ、あと1勝で昇格という終盤間際、当時下位に低迷していた甲府(!)、鳥栖に連続して負けるという、実にとんでもないことをしてくれた実績があるわけです。(当時仙台に住んでいた私としては、実にがっかりしたし、まぁそれだけ最終節っ京都戦での財前のゴールは鳥肌ものだったわけですが)それが今年は、ここまで勝負どころのC大阪、福岡戦で1点差の勝利、でこの東京V戦を迎えるにいたった、と。

そういうわけでいやがうえにも注目のカード。正直いかに好調仙台守備陣とはいえ、フッキ、ディエゴ、さらにいえば多分起用されるであろう廣山を完全に抑え込むのは厳しいでしょう。むしろ、打ち合いに持ち込む位の展開なら、仙台にも勝ちがあるかな、と。堅いようで東京V守備陣、早めのサイドからのクロスを易々と許すとか、スピード勝負で裏を狙われたら、CBはファウルで止めにかかるとか、隙はなくはないと思いますね。

まぁ、いずれにしても大一番。現地でよく見てみたいと思います。

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