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03/06/2008

今年のJ2の注目点その4~個人的な注目チーム

そろそろ開幕が近づいてきたので、個人的に注目しているチームをいくつか。

<湘南>

的確な補強をして非常に前評判も高いチーム。去年の主力、アジエル、加藤望、斉藤、ジャーンが残り、FWにリンコン、阿部、DFに臼井、三田と実力のある選手を補強した。でもね、去年も決して昇格争いに完全に絡んだわけではない。今まで、下位から上位に進出したチームは、その年に昇格しないと少し時間がかかる例が多い。大分(3位→3位→6位→1位(昇格)とか、新潟(4位→3位→1位(昇格)とか。やっぱり勢いも大事だし、チーム力を着実に上げることは難しいだろうなぁ。

さらに個人的には以外にエドワルドマルケスが抜けたのは痛いんじゃないかな、と思いますですよ。FWとして、というよりも、左サイドに流れてキープして、というアシスト、チャンスメイクの働きが効いていたと思うんだよな。リンコンにその役割はあまり期待できないような、気もするし。

あとは、加藤望、アジエル、斉藤、ジャーンの4人が去年の調子を維持できるかだよね。去年はこの4人の調子がいい時期が長かったから。これが一番の不安じゃないすかね。

ちゅうわけで、今年は昇格なし、ぎりぎりの4位あたりか、と予想します。(湘南サポの皆さん、ごめんなさい)

<山形>

監督が替わったのであります。ということは山形好成績のフラグが立った、ということであります。樋口監督は今一歩でしたが、柱谷監督1年目3位、鈴木監督1年目4位と最終節まで昇格を争った年は、監督1年目、なのです。

小林監督は、大分でも、C大阪でも好成績を収めていますし、プレスを中心とした守備をベースとする山形のカラーにはぴったりの人選です。今年こそ行くかもしれません。

ただし、それには条件があります。得点力です。それも出来れば日本人FWの。リチェーリは潜在力あります。化けるかもしれません。でもいい成績のときはもう一つ条件があって、日本人のFWが化けたときです。それがあれば、昇格に近づくような気がしますが、どうでしょう。

<仙台>

去年の仙台は、「理想の高いサッカーをしながら、勝つ」というJ2の常識を覆すようなサッカーで、相手チームやサポから高い評価を得ました。今年も手倉森新監督の下、その路線を継続するという形でスタートし、期待は持てます。

しかし、それを「外国人抜きで」という試みは、相当スゴイです。心配です。ロペスについて言えば前の記事でも書いたとおり、正直功罪相半ばではあったと思います。それでも「困ったときはとりあえずロペス」で凌げた試合も多かったし、相手チームにしてみればとてもいやな選手であったことは事実です。それは彼がやはり「スペシャル」なものを持った選手だったからであります。この「スペシャル」なものがJ2の最後の一歩を抜け出すには大事な鍵となっているケースが、実際はほとんどです。去年で言えば、フッキ、ディエゴであり、パウリーニョであり、札幌でもシュートははずしまくりますがダヴィのキープ力、突破力はやはり「スペシャル」だったと考えるわけです。そして、それは多くの場合外国人プレーヤーに依存せざるをえないのも、また事実であります。それ抜きで好成績を収められるのか?? というのは大変興味があるところです。

ただ、キャンプ中の自動車破損事件といい、ここのところの新聞報道にあるお疲れモード状態といい、なんかネタチームになりつつあるのは気になるところです。監督さん、トップたるもの、非情になるときは非情にならんといかんですよ。それが最後のハードルかもしれませんね。

以上の3チームが個人的注目チームであります。開幕は、平塚と笠松に行きたいと思っておりますので、どうぞよろしく。

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