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10/28/2008

先週末のJ2

いよいよ大詰め。広島、山形、仙台の勝利と、湘南、鳥栖、C大阪の敗戦で、入替戦までの3位とその下4位の差が勝ち点差6まで広がりました。実質自動昇格の残り1枠2位争いは山形と仙台に絞られた。

山形は伏兵・渡辺匠のゴールで湘南を振り切った。しぶとくしぶとく勝ちきるのはいかにも山形らしい。点は取れなくなっているが、点も取られない、という戦いが続く。残りはいずれも下位相手だが、やはり注意は個人能力の高いFWのいるチーム、熊本と水戸、か。なーんか、知事は「J1に上がると予算が大変」みたいな発言をしたみたいですが、財団法人である限りそれは宿命に近い、むしろ、そのようなチームでもトップリーグで戦える、という状況を楽しめばよいのでは?? 現在の選手が残せれば、組織力は悪くない、と思うし。多分、長谷川悠を残すのが一番大事、だと思いますよ。

一方の湘南はほんとに点が取れない。トゥットが帰ってきたのは驚き! だが、それも起爆剤にはならなかった。あと臼井ってほんとに運がない選手だな。横浜FCから、山形に移籍したら、横浜FCが昇格。今年もこのままでは、山形から移籍したら、山形昇格。よく「降格請負人」(有名どころでは現。・FC琉球所属の山下?)、「昇格請負人」(仙台の岡山が有名かな)は聞くけど、こういう選手はなんていうのかな。

仙台は、すさまじい逆転勝利。等々力に行くので家を出たときは、1-2で逆天を許していて、「前半にもう1点C大阪がとったら負けだな」と感じていた。東横線に乗り換えるとき携帯でスコアをチェックしたときは、中島の2点目が決まって、2-3.「追いつくかもしれないけど、4点はとれんだろう」。東横線を降りて等々力に向かって歩いていたときチェックしたら、4-3で逆転していて、ひっくり返ったね。昇格チームには必ずこういう勝利が必要なので、重要な転機になったのでは。

3ボランチが効いていた、ということだが、そのヒントは第2クール広島戦での3ボランチにあったと思います。あの試合も同じようなシステム(3-6-1)の広島相手にスコアレスドロー。次節広島戦で勝ち点1でもとれれば、3位以上はぐっと近づくのでは? 千葉、富田が出場停止もまだ1試合停止で済むのも、ここまで警告を少なくしてきた成果だし。天皇杯では宮沢を試すのか、個人的な希望は思い切ってりゃん君を真ん中で使ってみること、ですけどね。

一方のC大阪。3点とって勝てなくては。鳥栖戦の感想で、「今回は勝ったけど鳥栖には攻撃力がない、よって3バックでよくなったというのは早計」みたいなことを書いたけど、その懸念が悪いほうで当たってしまった。ジウトンをあえて使い続けてしまったこと、前に出るジェルマーノの相棒に攻撃的な濱田を使ったことなど、クルピ監督の思考はボールキープ、攻撃に傾いてしまっているし、チーム編成も守備的ないい選手が少ない。尾亦が怪我をしなければ、とは一番の痛手だったのかも。

というわけでいよいよ大詰め。今週末は天皇杯でお休み。ここでコンディションを整え再び熱いゲームを!!!

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